以前、スマホを使っての行動調査をすることができると紹介しました。
今回は、Googleのアカウントを利用しての調査を紹介します。
今はスマホにGPSは当たり前についてますから、行動くらいは簡単に調査できると思います。
自分である程度の証拠を取りたい!という方はぜひ参考にしてくださいね!
特に以下の方に読んでいただきたい内容になっています。
- 旦那のGoogleアカウントを知っている方
- Googleアカウントで調査したいと考えている方
ちなみに他の行動調査をする方法も載せておきますね!
Contents
Googleアカウントを使った浮気調査方法とは

今まではiPhoneやdocomoユーザー限定の調査方法だったので、どうしても該当しない人もいたと思います。
今回はGoogleアカウントを使用したものなので、大抵の人はアカウントを持っているのではないでしょうか?
早速どんな方法なのか詳しく紹介していきますね!
Google マップのタイムラインで調査ができる!
Google マップってご存知ですか?(アプリの表記はGoogle Mapsになっています)
名前のままですが、Google マップはGoogle社が作成した地図です。
Google マップは220を超える国と地域、何億ものお店や場所が表示され、リアルタイムの情報を入手できます。
様々な機能を持ったとても優秀なサービスですが、主に
- ストリートビューで屋内画像を見る
- 目的地までの経路やかかる時間の検索
などを使用している人が多いと思います。
このGoogle マップにはさらに素晴らしい機能がついていて、その日行った場所や時間などを記録する
『タイムライン機能(またの名前をロケーション機能)』
がついているのです。
怖いですね〜( ;∀;)
Googleアカウントを使った浮気調査のやり方と確認の仕方

やり方は超簡単!
早速手順と注意事項を説明しますね!
タイムラインの手順
早速Google マップのタイムライン機能の紹介します。
1、『Googleマップ』を起動する
まずは『Google Maps』を起動させましょう。(アプリの表記はGoogle Maps)
になっています。

2、左画面上にある『3本の横棒』をタップする

ピンクの丸で囲った部分をタップしてください。
3、『タイムライン』をタップする

3本の横棒をタップすると上の画像が出てきますので、「タイムライン」をタップしましょう。
これでOKです!お疲れ様でした。
簡単ですよね?
タイムライン機能の使い方
Google マップのタイムライン機能をタップすると、
- 日付
- スポット
- 都市
- 全地域
と表示されます。
また上には日付が記載されており、その横にカレンダーのマークがあるのでそこをタップすると知りたい日の行動を知ることができます。
日付
日付が表示されている日に
- どこに行ったのか
- 何で行ったのか(車とか)
- 時間(行くのにかかった時間や滞在時間)
- 経路(地図上でもしっかりと)
など、かなり詳細に出ます。
まさに丸見え状態です( ;∀;)
スポット
スポットとは、
- 行ったことがある場所
- 行った日にち
- 何回行ったのか
- 住所
までかなり詳細に出ます。
都市
訪れた都市名と回数が表示されます。
表示されている場所をタップすると、
- 行った日にち
- 住所
が表示されます。
全地域
これは国ごとに分けられて表示されています。
私は外国には行っていないので日本だけしか表示されていませんでした(笑)
画像をタップすると先ほどと同じように、行った都市名が表示されます。
すごいですよね!
改めて詳細を見るとかなり細かく出ていて、本当に丸見え状態です( ;∀;)
使えれば非常に有効ですが、注意事項もあります。
Google マップによる浮気調査の5つの注意事項

非常に便利な機能ですが、リスクや証拠として不足しているものもあります。
タイムラインで行動を知れたから全てOK、というわけではないということです。
詳しく紹介しますね!
1、アカウントがあり、ログインしていないと意味なし
まず第一に、Googleのアカウントがないとダメだということ。
この記事を読んでいる方は持っていると思いますが、アカウントがあり、ログインしていて初めてタイムライン機能が活かせるわけです。

上の画像のように丸の部分がこの状態になっていると、ログインされていないということになります。
もし利用していない&ログインしていない場合、利用するよう促してみましょう。
Google マップ機能が非常に役に立つ話をして、利用するように誘導してみてください!
2、タイムラインを編集できてしまう
Google マップは編集や削除も可能です。
用心深い人はタイムラインの履歴を削除している場合もあります。(多分ほとんどないと思いますが・・・)
削除されてしまうと復元することはできません。
そのため、例えログインしていても確認できない可能性があります。
3、タイムラインの記録だけでは証拠にならない
タイムライン機能は編集もできるので、検索履歴だけで浮気の証拠にはなりません。
浮気を立証させたいのであれば、この履歴を元にさらに調査し、証拠を集める必要があります。
行動パターンを探ってその時間に合わせて写真を撮るなど、他の証拠も集めておきましょう。
4、違法行為になる可能性もある
夫に黙ってタイムラインを確認した場合、不正アクセス禁止法にあたる可能性があります。
勝手にログインしたかどうか関係なく、無許可で閲覧した時点で違法行為に当たります。
また確認したことがバレると、違法行為意外にもリスクがあるのです。
5、見たことがバレると夫婦関係が悪化する可能性がある
勝手に夫のタイムラインを覗いたことがバレると、不信感をもたれて夫婦関係が悪化する可能性があります。
もし反対に見られたらすごく嫌じゃないですか?
私も不正にログインされて、中身全部見られてたこと知ったときには鳥肌が立ちました( ;∀;)
とりあえず行動を知りたいからという気持ちで見てバレた場合、関係悪化から離婚にまで至る可能性だってあるのです。
訴えられる以外にもリスクがあることをよく把握しておきましょう!
まとめ

いかがでしたか?
最後に確認しておきましょう!
Googleアカウントを使った浮気調査方法とは、Googleマップのタイムラインで行動の調査ができる!
タイムラインの手順
- 『Googleマップ』を起動する
- 左画面上にある『3本の横棒』をタップする
- 『タイムライン』をタップする
タイムライン機能の使い方
- 日付
- スポット
- 都市
- 全地域
Google マップによる浮気調査の5つの注意事項
- アカウントがあり、ログインしていないと意味なし
- タイムラインを編集できてしまう
- タイムラインの記録だけでは証拠にならない
- 訴えられる可能性もある
- 見たことがバレると夫婦関係が悪化する可能性がある
これだけの証拠じゃ立証できないとしても、かなり詳細に行動が出てしまうので見るのは勇気が入りそうです(笑)
それでも絶対に行動を調べて証拠を掴んでやる!と思ったら今回の内容を参考にしてみてくださいね!