慰謝料問題

肉体関係なしだけど慰謝料請求したい!過去の判例を元に対策を練る

肉体関係なし 慰謝料請求 判例
悩むサレ妻
悩むサレ妻
旦那が女と肉体関係は無いみたいだけど慰謝料請求したい
悩むサレ妻
悩むサレ妻
肉体関係がないと慰謝料請求できないの?

 

不貞行為(肉体関係)に対して慰謝料請求できるのはご存知ですよね?

 

明らかにおかしい関係なのに、肉体関係の証明ができないことで慰謝料請求できず、悔しい思いをしている人がたくさんいらっしゃいます。

肉体関係がないとしても、許せるものではありませんよね( ;∀;)

 

できれば慰謝料をとってギャフンと言わせたいと思っている方も多いはず。

 

肉体関係は無いけど慰謝料請求ができるのか、答えは『できる可能性』があります。

 

今回は、

『肉体関係の証明はできなかったけど、慰謝料請求ができるのはどんなパターンなのか?』

を過去の判例を元に詳しくご紹介していこうと思います。

 

特に以下の方に読んでいただきたい内容になってます。

  • 肉体関係は無いけど親密な関係になっている女に慰謝料請求したい方
  • どういったパターンが慰謝料請求できるのか知りたい方

 

いくら不貞行為では無いとは言え、必要以上に夫と親しげな女性がいるのは気持ちのいいものではありませんね。

あまりに度が過ぎている場合は、慰謝料請求を考えても良いのではないでしょうか。

 

今回の記事が役に立てればと思います。

肉体関係なしに慰謝料請求できた過去の判例

肉体関係なし 慰謝料請求 判例

実は過去に、肉体関係の証明ができないにもかかわらず、慰謝料が認められてニュースにもある判例がありました。

なぜ慰謝料請求できたのか。

過去の判例を参考にみていきましょう!

肉体関係ないけど慰謝料請求できた話題の判例とは

基本的に裁判では、『肉体関係があった』と認められる場合に慰謝料を支払う判決が出されることがほとんどでした。

 

しかし平成26年3月大阪地方裁判所にて、妻が夫の交際女性に対し不貞慰謝料請求を行い、交際女性と夫との間に肉体関係を証明できないまでも慰謝料44万円の支払いを命じる判決が出ました。

 

この判決は、肉体関係なしでも慰謝料が認められたケースとしてニュースで多く取り上げられていたそうです。

 

マチ
マチ
奥さん頑張りましたね!でもなぜ慰謝料請求できたのでしょうか?

慰謝料請求できた理由は?

この判例の中身ですが、夫が同僚の女性に何度も肉体関係を迫りながらも、女性は巧みにかわして一線を越えなかったそうです。

 

夫が肉体関係を迫ると女性は、

「奥さんがいる人とはできない」

と抵抗していたことから、肉体関係の可能性を否定していました。

 

しかしその女性は、

『夫のアプローチをはっきりと拒絶せずに何度も2人で会う時間を過ごしていた』

と言う事から、裁判所は慰謝料の請求を1部認めたそうです。

 

このように肉体関係の証明はできないとしても慰謝料を請求できることがあります。

 

肉体関係ないにしても悪質ですよね・・・。

これが原因で夫婦関係悪化になって離婚になれば、慰謝料請求はできるとみていいでしょう。

 

マチ
マチ
肉体関係なしでも、夫婦関係が破綻した原因になれば慰謝料は望める可能性は高そうですね!

肉体関係なしでも慰謝料請求するのに必要なこと

肉体関係なし 慰謝料請求 判例

『肉体関係があるのは間違いなさそうだけど、その証明ができない』

と言うご相談をよくいただきます。

過去の判例から慰謝料請求ができる場合があるので、どんな小さな証拠でもとっておきましょう。

具体的な証拠をたくさん集めておく

LINEやメールでのやりとりで2人が交際している証明ができるものの、肉体関係があるかまでの証明ができないと言う場合、どんなに怪しくても当事者(不貞を犯している人)は否定する確率が高いです。

 

相手が肉体関係を否定すると裁判では立証できず、負けてしまう可能性が高くなります。

 

過去に慰謝料請求できたとはいえ、たいした証拠もなく否定されると負ける可能性はまだまだ高いです。

 

裁判で勝つために、肉体関係の証拠はなくても、具体的な証拠を集めておきましょう。

LINEなら、

  • 自分のスマホで会話の画像を撮る。
  • 見つけた日にち時間も記録。
  • いつから関係があるのかも会話から調べる。

など、詳細に記録しましょう。

 

他にも、

  • 夫の変化
  • 毎日の夫の記録(帰宅時間やスマホをいじる頻度など)

も、残しておきましょう。

マチ
マチ
詳細ほどいいのでどんな小さな証拠でも集めましょう!

弁護士に依頼すべき

肉体関係なしでも慰謝料請求したい場合は弁護士に依頼した方がいいです。

弁護士は法律のスペシャリストですから、勝つためにはお願いしたほうが間違いないです。

 

ただし、肉体関係なしの慰謝料額は取れても高い金額にはならないので、

着手金+成功報酬や雑費を入れるとほぼ手元に残らない可能性が高いです。

 

それでも懲らしめないと許せない!と思うなら全力で頑張りましょう!

サレ妻さんは後悔しない道を選んでほしい

証拠を集めるのは精神的にボロボロになると思います。

 

辛すぎて諦めてしまう方も多いです。

しかし、悔しい気持ちをそのままにすると後から「もっと証拠掴んで訴えればよかった」となりかねません。

 

後からはその後悔はどうにもなりません。

 

できれば肉体関係の証拠も取れれば、慰謝料額も全然違ってきます。

大変だと思いますが、サレ妻さんは後から後悔しない道を選んで欲しいなって思います( ;∀;)

マチ
マチ
私が割とそこの部分後悔してるので・・・。辛いですが頑張って戦っていきましょう!

まとめ

肉体関係なし 慰謝料請求 判例

いかがでしたか?

最後にまた確認していきましょう。

今日の処方箋

肉体関係なしに慰謝料請求できた判例があった

  • 慰謝料額は44万円
  • 慰謝料請求できた理由は、何度も会うなどして親密な関係にあったため

肉体関係なしでも慰謝料請求するのに必要なこと

  • 具体的な証拠をたくさん集めておく
  • 弁護士に依頼すべき
  • 証拠を取れば悔しい思いはしない

 

肉体関係ないにしても、既婚者に交際女性がいるなんてあり得ないですよね。

不倫相手になっている女性も、なめてるとしか思えません(笑)

 

悪いと事はしっかり制裁すべきなので、不貞の証拠はないけど請求したい方は負けずに頑張ってください!

応援してます( ^ω^ )