旦那は別れたっていうけど・・・。
どうしても心配になってしまいますよね?
本記事では、このような疑問や悩みにお答えします!
- 不妊治療が決まった時から元夫は不倫開始
- 慰謝料以上の解決金をもらって離婚→ストレスフリーのシングルマザー
- サレ妻のメンタル回復について特に熟知しています
いくら口で「別れた」と言っても本当かどうか疑ってしまいませんか?
だからといって、何度も聞くのもウザがられるし、でもちゃんと別れたのか確認して安心したいですよね!
そこで今回は、
『旦那さんが浮気相手と本当に別れたのかを確認する3つの方法』
を紹介します。
これは私も実際に経験し、多くの元サレ妻さんも別れたと実感した確認方法です。
すぐに診断できるので、旦那さんが当てはまるのか是非確認してみてくださいね!
では早速どうぞ!
Contents
旦那が浮気相手と本当に別れたのか密かに確認する3つの方法

確認は「密かに」行いましょう。
浮気をずっと疑っている妻を夫はよく思わない傾向にあるからです。(浮気しておいて!とツッコミたいとこですが)
確認すべき3つは以下になります。
- 妻への態度の変化
- スマホの扱いの変化
- お金の扱いをチェック
1つずつ解説していきますね。
1、妻への態度の変化
浮気していると妻に優しくなると言われますが、私の経験と他の方の意見をまとめると浮気中は寧ろ『冷たくされる』パターンが多いようです。
妻に冷たくするのは、浮気相手に夢中になっている自分への言い訳でしょうね。
「こんな妻だから浮気するのは当然」みたいな、妻に対して敵意を出してきます。
逆に浮気相手との関係が終わると、罪悪感と妻にも離れて欲しくない気持ちから優しくなります。
今まで冷たかったのが優しくなったり、反対に優しかったのが冷たくなったり妻への態度がガラッと変わったら浮気相手と別れた可能性が高くなります。
ふざけんなですね(笑)
2、スマホの扱いの変化
浮気相手との関係が終わると、スマホの扱いが全く変わってきます。
絶賛浮気中は、スマホを肌身離さずお風呂でもトイレでも持ち歩いていますが、浮気が終わると持ち歩かずに置いておくようになります。
また、浮気相手から連絡が来て通知の画面を見られないように画面を下に置くのですが、それもしなくなります。
3、お金の扱いをチェック
浮気相手がいる場合、お金の使い方が荒くなります。
旦那さんの財布が見れるようなら、レシートなど確認してみましょう。
もしレシート確認が出来ないのなら、異様に清潔感を意識したりお洒落になっていたのが普通になったのかも見分けるコツです。
浮気相手にはカッコいい自分を見せたいもの。
今まで体を鍛えたり服装を気にしていたのが、いつの間にか落ち着いていたら関係が終わった可能性が高いと言えます。
旦那が浮気相手と別れた気配がない場合にやるべきこと

浮気相手と別れても、同じ相手とまた浮気を繰り返すケースは結構あります。
別れた気配がないからといって焦ってはいけません。
まずは以下の4つを行いましょう。
- 夫の行動を日記にしてみる
- まだ浮気が続いていたら証拠を集める
- 浮気相手に慰謝料請求&示談書作成して送る
- 旦那に誓約書を書いてもらう
1つずつ解説していきます。
1、夫の行動を日記にしてみる
まだ浮気してそうで怪しいと思ったら、夫の行動を日記にしてみましょう。
できれば行動だけでなく、話した内容も記録しておくと良いです。
なぜ日記を書くのかというと、後で見返した時に客観的に状況を把握することが可能だからです。
特に怪しい感じはしないのならいいのですが、帰宅時間が遅かったり相変わらず旦那さんの態度が悪かったり、疑惑を感じるものが出てきてしまったら証拠集めを行いましょう。
2、まだ浮気が続いていたら証拠を集める
浮気の証拠集めは自分でもある程度は可能です。
今はスマホやカーナビ、ドラレコなど相手の行動を知ることは容易にできますが、決定的な浮気の証拠を獲得するのは難しくなります。
また、何がなんでも自分で証拠を取ろうとして、旦那さんにバレてしまい夫婦関係修復不可能になった方もいました。
無理に危ない橋は渡らず、自分でできる夫の行動パターンは調べておいて、決定的な証拠は探偵にお願いしたほうが間違いないでしょう。
ある程度の行動パターンが分かれば、ピンポイントで調査可能なので調査費用も10万円台とかなり安く行えます。
証拠になりそうなものがいくつかあるなら、それが果たして有効なのかも聞いてみると良いかもしれません。
証拠が有効なのかは、大手探偵社でありながら業界最安値で調査できるHAL探偵社がおすすめですよ。

実名・電話番号・住所も必要なく調査費用の診断ができます。
診断後の詳しい内容をオペレーターから電話が来るのですが、勧誘は一切なかったのでとりあえず自分の状況を相談してみてはいかがでしょうか?
自分の状況での相場を知っておくだけでも損はないはずです。
3、浮気相手に慰謝料請求&示談書作成して送る
集めた証拠を元に、相手に慰謝料請求をします。
自分で慰謝料請求や示談書を作成することもできますが、結構な確率で慰謝料を払えないから減額してほしいと言ってきます。
慰謝料請求の場合は、トラブル回避のためにも弁護士を入れたほうが間違いないでしょう。
弁護士を入れると慰謝料を取れても半分くらいしか手元に残らない可能性がありますが、それでも弁護士に依頼することをおすすめします。
慰謝料請求は戦いです。
浮気相手に勝つためにできることはやったほうがいいですよ。
4、旦那に誓約書を書いてもらう
最後に、旦那さんに今後浮気をしないための誓約書を書いてもらいましょう。
書いてもらっても100%浮気されないわけではないですが、何もしないよりは抑止力はあります。
過去記事にて誓約書の効力やテンプレートなど詳しくまとめたので役立つはずです。

浮気相手に慰謝料請求する際の注意点

夫婦関係を破壊しかねない不貞行為に慰謝料請求するのは、妻の当然の権利です。
権利とはいえ、なんでもやってOKなわけではありません。
行動に移すのならば、1点だけ注意する必要があります。
それは、『旦那との今後の関係をどうするのか』です。
浮気相手への慰謝料請求はリスクもあると心得て
浮気相手に慰謝料請求することで起こる旦那さんの反応は以下の2つに分けられます。
- 反省し、素直に従う
- 逆上し、夫婦関係が悪化する
浮気を反省し素直に従えばいいのですが、逆上するタイプは浮気相手を責める妻を悪者とみなし、夫婦関係が悪化して離婚まで行く可能性もあります。
このタイプは、
- 亭主関白気質
- 負けず嫌い
- 謝れない(謝りたくない)
などの特徴があります。
浮気相手に慰謝料請求すると旦那さんはどうなるのか、妻であるあなたなら簡単に分かるはずです。
慰謝料請求して逆上しそうな旦那さんなら、一度よく考えてから請求しましょう。
まとめ

いかがでしたか?
最後にまた確認しておきましょう。
一度浮気した人がまた水面下で浮気している可能性は、約2人に1人だと言われています。
浮気相手との関係が終わったか確認するのはもちろんですが、浮気が発覚したら再度去れない予防策も必要です。
100%の対策はないですが、できることはたくさんあります。