家に突撃して一言言ってやろう!
浮気相手の家に行くのは絶対NGです!やめましょう!
- 不妊治療が決まった時から元夫は不倫開始
- 慰謝料以上の解決金をもらって離婚→ストレスフリーのシングルマザー
- サレ妻のメンタル回復について特に熟知しています
夫の浮気発覚だけでもショックなのに、相手の詳細や浮気の期間によっては今すぐどうにかしたやりたい気持ち、すごくよく分かります。
私も住所を知っていたので、家に行ってやる!って思いましたが結局行きませんでした(笑)
でも浮気相手の家に突然行くのって実はとんでもない自爆行為です!
何も知らないで感情だけで行動すると、思わぬしっぺ返しが起きるかもしれません。
そこで今回は、
『浮気相手の家に突然行くのはデメリットしかない!正しい成敗の仕方』
についてまとめました。
特に以下の方にはしっかり読んでいただきたい内容になっています。
- 浮気相手が許せなくて家に行って文句を言いたいと思ってる方。
- 家に行って、浮気相手の親に文句も言いたいと思ってる方。
- 浮気相手に謝罪させたいと思ってる方。
浮気しているほうが明らかに悪いのに、大人しくしていなければいけないなんて、おかしな話ですよね?
でも、感情では動いてはいけません。
賢い妻は2つの方法でしっかり浮気相手を成敗しましょう。
まずは、なぜ浮気相手の家に行くのはNGなのか?
その理由から解説します。
Contents
浮気相手の家に行くのは自爆行為になる3つの理由とは

気持ちは分かりますがこういう時は冷静な感情が大事です。
なぜ、浮気相手の家に行くのがダメなのか、以下の3つの理由があるからです。
- 浮気相手の家に行って怒鳴り込むと訴えられるかも
- 旦那にドン引きされる
- 確実な証拠がないと門前ばらい
1、浮気相手の家に行って怒鳴り込むと訴えられるかも
感情任せに家に行くと、ついつい暴言を吐いてしまいやすくなります。
相手に不適切な発言をすることで「脅迫・恐喝された」と逆に浮気相手に訴えられる可能性があります。
また、浮気相手に接触したことが原因で、浮気相手の家族や勤務先など第三者に浮気が知られることで、その責任を追及される恐れもあります。
浮気問題は冷静に行動することが大事です。
感情のまま突撃していいことはありません。
2、旦那にドン引きされる
そもそも、浮気するほうが悪いに決まってるのですが、感情のまま浮気相手に突撃する妻は旦那さんにとって恐ろしい以外の何者でもありません。
なんだかんだで、男性はヒステリックな女性が大嫌いです。
浮気する旦那さんが悪いのですが、その事実は棚に上げて妻にドン引きしてしまう可能性は高いといえます。
もし再構築を考えている場合は、感情的に行動しないこと。
家に行きたくてもぐっと我慢しましょう。
3、確実な証拠がないと門前払い
確実な証拠がないと高確率で浮気を否定されます。
逆に証拠がないのに家に突然来られたと訴えられる可能性もあるのです。
また証拠があっても家に入れてもらえず、帰るしかない場合もあります(笑)
浮気していたから家に行って会えるとは限らないわけです。
最悪通報される可能性もあるので、行くのはやめておきましょう。
浮気相手の家に行く前に『どうしたいのか』考える
そもそも、浮気相手の家に行ってあなたはどうしたいですか?
- 謝罪させたいですか?
- 慰謝料請求させたいですか?
おそらく両方ではないでしょうか?
そうなら、浮気相手の家に突撃しても意味はなく、ただ旦那にドン引かれて帰るだけになる可能性があります(笑)
正しい方法で浮気相手をギャフンとさせましょう!
賢い妻は正しい方法で浮気相手を成敗する!

浮気相手の家に行ってどうにかしてやりたいんですよね。
分かります、その気持ち。
ただし、不公平なことに仕返しは内容によって逮捕されてしまうこともあります。
この章では、
- 正しい仕返しの方法
を解説したいと思います。
その後、仕返しを倍返しにする方法を紹介します。
浮気相手への正しい仕返しの方法
浮気相手に何かしてやりたい気持ちも分かりますが、ネットに書き込んだり、浮気の事実をバラしたりするのは逮捕される危険性があります。
私たちにできる仕返しは、『慰謝料請求』しかありません。
慰謝料請求は不貞行為をしたものに請求できる立派な権利ですが、デメリットもあります。
特に、旦那さんと離婚を考えてない場合は慎重に行わないと夫婦関係悪化になる可能性もあります。
- 旦那さんと離婚する気はない
- 浮気相手に慰謝料請求したい
という方は、まず下の記事を読んでいただいてから行動に移すことをおすすめします。

しっかりデメリットを確認した上で、慰謝料請求したい場合は以下の方法で行動していきましょう!
- 言い訳できない証拠を掴む
- 内容証明を家に突然送る
1、言い訳できない証拠を掴む
まずは言い逃れできない証拠を掴むこと。
裁判でも使える、しっかりした不貞行為があったと分かる証拠でないとダメです。
不貞行為の証拠と同時に、既婚者だということが分かっていた証拠も必要です。(これ超大事!)
例えば会社の上司だったら既婚者だと分かるはずですが、そうでない場合は既婚者だと知らなかったと逃げられる可能性が高いからです。
既婚者だって知らなかったと言う浮気相手!
絶対に不倫女を許さない!きちんと制裁させたい!という方は、以下の記事が参考になるはずです。

2、何も告げずにいきなり内容証明を送る
次に浮気相手に内容証明を送ります。
内容証明郵便とは、郵便局が「誰が、誰に、いつ、どのような内容の文書(手紙)を送ったか」ということを証明してくれる郵便のことです。
内容証明郵便を送ると以下のようなメリットがあります。
- 裁判時に「こういう内容の手紙を送った」と証拠として利用できる
- 不倫相手に妻(夫)としての本気度を示せるので相手が要求に応じやすい
- 相手にプレッシャーを与えられるので不倫トラブルの早期解決が期待できる
何も予兆がなく送られたら、相手もさぞ驚くことは間違いありません。
急に家に突撃されるより、よっぽど慌てるはずですよ!
浮気相手に仕返しを倍返しにする方法

この『仕返しを倍返しにする方法』は、正しい仕返しの不貞行為と認められる証拠を取得するのが前提の話です。
ただ慰謝料請求だけするのはちょっと腹の虫が収まりませんよね?
そんなあなたは、慰謝料請求するタイミングを見極めてから行いましょう。
慰謝料請求には時効がある
不貞行為の慰謝料請求には時効があり、不貞発覚から3年間と言われています。
不貞行為と認められる証拠があれば、旦那さんと再構築してやっぱり無理だと思ったら3年以内なら慰謝料請求して離婚することも可能なのです。
時効は浮気相手に対しても一緒で、発覚から3年以内なら慰謝料請求できます。
不貞行為の証拠を武器に倍返しした実話
以下は、不貞行為の証拠を武器に倍返しした人の実話です。
その後、旦那の浮気相手の結婚が決まったと聞いたので、そのタイミングで裁判を起こすことに。
号泣してやめてと言われたましたが、裁判を継続した結果、慰謝料支払いと婚約破棄となり相手にはかなりの打撃を与えることが出来ました。
すごい復讐ですよね・・・。
3年以内の慰謝料請求ですから、特に問題はありません。
でもいつ請求するのかで、ここまでダメージが違うわけですね。
他にも結婚式に電報を送った実話もまとめてます。
慰謝料請求だけじゃ納得いかない!って方はぜひ見ていただきたい内容になってます。
https://sare-hospital.com/revenge/flirt/3828
まとめ

いかがでしたか?
最後に確認しておきましょう!
どうですか?
家に突然行くよりも、よっぽどこちらの方が怖くないですか?
悪いことは正しい方法で成敗することが大事ですよ!
浮気相手の家に怒鳴り込みに行きたくなったら、一度落ち着き正しく成敗しましょうね!
応援しています!